２０２４年九州スポーツ祭典・１Ｄ２Ｓ団体戦盛況に終わる

１日、熊本県立総合体育館で「２０２４年九州スポーツ祭典１D2S団体戦卓球大会」が開かれ、九州各県から２０チーム６１人が熱戦を繰り広げました。これは第６０回全国卓球選手権大会の予選会も兼ねておこないました。
開会式は豊永晃北九州卓球協議会理事長の司会で始まり、主催者あいさつに立った馬場洋光・九州ブロック責任者（宮崎卓球協議会理事長）は「新日本スポーツ連盟は誰もが等しくより多く試合を楽しめるように卓球大会を工夫しています。今回はその精神の大会を九州規模に広げ開催しました」と大会の趣旨を紹介しました。
種目は「上級」「中級」「初級者」に分かれた３～４人で編成する１ダブルス２シングルスの団体戦。参加者はきびしい残暑のなかを歓声をあげながらゲームを楽しんでいました。
参加した５０代の男性は「たくさん試合ができて楽しいです。遠くから来た甲斐があります。また参加したいと思います」と語っていました。
同連絡会は来年も熊本で開催する予定としています。
結果は以下のとおりです（画像をクリックすると大きくなります）。
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